氷帝
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鳳「綾子ちゃん...」
「あ、ごめん笑ってる場合じゃないよね!試合しなきゃ...」
鳳「...笑ったほうが可愛いよ」
「えっ...」
鳳「あ、ごめん何言ってるんだろ俺。俺と宍戸さんがペアでいいのかな?」
「う、うん!それでお願い」
私は赤くなった顔を隠すように俯いてベンチへ走った。
ジ「日吉ー足引っ張らないでよね~」
日「.....」
ジ「(ちょっと他の男が綾子に話しかけただけで機嫌悪くなるんだからめんどうだしー)」
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