のべる

□すりーぴんぐがーる
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まさかあの状況でプロポーズ…


絶対ないよな…


そんなことをぶつくさ言いながらトイレから部屋に戻ると…


「すぅ…」


気持ち良さそうな寝息をたてながら、ハルは寝てるみたいだった。


「こいつ…寝ちまったのか」

なんちゅう無邪気な寝顔なんだ。


「猫みてぇ…」


──ぷにっ


思わずほっぺを触っちまった。
や、柔らけぇ…。
ってかこいつ、肌きれいだよな。
色白だし。
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