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□海の家
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「泳ぎましょ、獄寺さん!!」
「ったく、そんなはしゃぐなって」
ぐいぐい腕を引っ張られ、砂浜までつれてかれた。
適当なところにシートを敷いて荷物を置く。
「じゃあ、ハル着替えてきますね」
「おぅ」
俺はもう下に履いてきたから、ズボンを脱ぐだけですむ。
ハルが帰ってくるのを待ってたら…
「じゅ、十代目!?」
「獄寺君!?」
「あ、ツナさんです」
「ハル!?」
そうこうしてる間にハルも帰ってきたみたいだ。
って、笹川も一緒じゃねぇか。
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