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□以心伝心
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十代目を十代目のお宅までお送りしたあと、ふとあいつのことが気になったからあいつの学校の方へ向かった。


確か今日テストが返却されるはずだ。
まぁ、あの応用問題理解してんなら問題ねぇと思うけど…
なんて思ってたら、程なくしてお目当ての奴の声が聞こえてきた。


「獄寺さーん」


「おぅ。
その顔じゃ、テストはうまくいったか?」


めっちゃ笑顔だからな。
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