‡気象短編:裏〜激裏‡

□そーゆーお友達なんです。
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M視点





ただ今の時刻、

PM11:27


N「そろそろですかね?」

M「だな。入ってみるか」


地方ロケも終わり、ホテルに引き上げてから早数時間。

メシも食ったし、そろそろ始まってたっておかしくない時間だ。


N「潤くん、静かにね」

M「わーってるって!」


部屋割は何の偶然か相葉ちゃんと翔くんで一部屋、俺とニノで一部屋、そしてリーダーが一人部屋だった。

で、もちろん今開けようとしてる扉は件の2人の部屋。

ゆっくりと扉を開き体を中に滑り込ませると案の定、鼻にかかった喘ぎが聞こえた。

今日は相葉ちゃんが下ってことか、なんて思いながら足を進めると、とんでもない光景が。


N「(うわぉ……これ、所謂シックスなんたらってやつ?)」


極限まで声を落として呟くニノと目を合わせ、ニヤリと笑みを深くする。

部屋にはピチャピチャという卑猥な音が二重奏を奏で、時折漏れる吐息がより興奮を高めていた。


N「(潤くんアレ…)」


ニノが指差す先を見れば、翔くんが上に跨がった相葉ちゃんのソレに舌を絡めながら後孔に指を埋め、中を解していた。

指の角度が変わる度にビクッと震え、沈みそうになる相葉ちゃんの腰を翔くんが空いた片方の手で支えている。

……つーかそんなの見せられたら普通我慢できねぇよな?
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