‡気象短編:表〜軽裏@‡
□天使な小悪魔-舞台裏-
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─腐ったオマケ─
N「カーットっっ!!!」
二宮は手に持っていたビデオカメラの映像を確認しながら、勢いよく片手を上げた。
N「うん、いいね潤翔。普段ヘタレな翔さんの小悪魔誘い受け!しかも学パロ!!」
S「つーか松潤!!いい加減抜けってば!」
M「えー…だって翔くんの中マジで気持ち良すぎてヤバいんだけど」
S「いやいやいや!もう終わったんだからマジで抜っ…んぁッ、ちょっ…揺らすなバカっ」
M「ってぇ…。何も殴る事ないじゃん」
O「ってニノまたビデオ回してんの?」
N「妄想が掻き立てられる光景でしょ?」
A「妄想ってゆーか……あんなの見てたら俺も翔ちゃんとヤりたくなっちゃったんだけど」
N「相翔?んー…悪くないんですけどね、また次回って事で」
A「えー…」
O「てか翔くんすげぇ乱れてんじゃん」
S「んやぁッ…ぁあ、松じゅっ…」
M「凄いね、翔くん。すっげ…っ締め付け…」
N「………やべぇ、萌える」
O「……翔くん後ろ突っ込まれて痛くねぇのかな?」
N「痛かったらあんないい声で鳴いてないでしょ」
A「初めてじゃない……とか?」
N「さすがに初めてだったら無理やり潤くんとヤらせたりしませんって。俺もそこまで非道じゃねぇよ」
A「え、じゃあ誰がバージン奪ったの?」
N「……俺だよ。ビデオ設置してニノ翔本の参考に」
A「ニノ……サイテー」
N「んふふ、安心してください。次は相葉さんも参加させてあげますから」
O「ニノさっき相翔は微妙そうじゃなかった?」
N「……あえての翔相…とか?」
A「え゙っ、俺受けはやだよ?」
N「ヤってみると意外とハマるかもしんねーよ?翔さんみたいに」
O「確かに良さそうだもんな」