屋敷へ入る
貴方は坊ちゃんの大事なお客様‥
しかしここから先、足を踏み入れたら
貴方は私の御主人様‥
お客様と言うことを忘れ‥
貴方がこの物語の主人公になるのです‥
さぁ、私を従えられる自信があるのなら
先へお進みくださぃ
クスッ
従えさせられる自信があるなら‥ね
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