student life
□☆笹に願いを
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ren・saki「setunaは何書くの?」
と差し出された水色の短冊。
setuna(お前もか!!)と思いつつも思考を巡らせ一言
―家族全員今年中に死んでくれますように。永眠してくれますように。―
ren「( ゚Д゚)コラァ!!」
saki「ダメでしょ。」
setuna「えっ!!だってそれしかないんだもん。」
ren「可哀想な子。願いがそれだけってどんなけ可哀想なの!?」
↑setunaはいたって冷静・本気(本音)
saki「イラコン入賞とか他にもあるでしょ!!」
setuna「・・・。じゃそれでいいや・・・」
数秒後
setuna「あっ」
と言って何か書き出したこの子。
ren・saki「・・・・・・・」
↓
↓
↓ ↓
↓
―この絶望的な不幸から抜け出せますように―。
↑全部まとめましたよこの子。
前に言った事違う形で書き表したよこの子。
ブルーだよ。真青だよ。思考回路に問題山ずみ。工事する予定0。(追いつかないから。
問題は日に日に増える。
setuna(七夕って本来もっと明るいイベントだよな。。。
小さい頃は自分も明るかったろうに。)
と思ってたら昔の事思い出した。アル意味悲惨だった。