ハロー、グッバイ

□ハロー独眼竜、グッバイ平穏
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『んーまい!!』

佐助「作りがいがあるよ」

私は17さいになりました
体型はなんていうか
おなかぽっこりとぶにぶになお尻は気にしなくて良いんだけど
胸がね……大きいの!!
前の姿はストーンだったのに
今じゃGはあるきがする
しかも爆乳じゃない巨乳
ああ何てすばらしい過去の世界
あとね、私は真田幸村の生まれ代わったのです
幸せ、かなり幸せ

『そう言えば、お館様はなんと?』

佐助「あぁ、好きなように動いて良いってさ」

『そうか、お館様のため
卑怯ではござるが、やるしかない』

佐助「そだね
さて、湯殿に行こうね」

佐助が立つと私も立つ
私の日課は毎日佐助とお風呂に入ること
お風呂でいちゃいちゃ、らぶらぶ
うふふ、あはは

『はふ……、温かい』

湯船に浸かり佐助の足の間に座ると佐助にもたれかかる
亡くなった父上の教え通り
裸の付き合い

佐助「旦那、背伸びた?」

『そうか?』

佐助「うん(可愛い!毎日やっても飽きない!!)」

ゴシゴシと体を洗ってくれる佐助
佐助は美人になった
身体を洗い終わり寝着に着替えると
部屋に戻る

佐助「明日は一緒に行動できないけど、気おつけてね」

『分かっておる、佐助も無理するな
これは命令でござる』

佐助「了解」

明日は戦
お館様と謙信公の戦いを邪魔させるやつは排除
心に留め目を閉じた





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