夢小説
□『成実しかなしえない技。』
1ﾍﾟｰｼﾞ/2ﾍﾟｰｼﾞ
奥州米沢城…
城主、伊達男の語源になる政宗は、机に向かい仕事をしていた。
その隣に座っているのは…
「梵ー！梵梵梵ぼーｎ「うるせえええええ！！！俺は仕事中なんだよ！てめぇはそんなに俺の邪魔をしてぇのか？！アァン？！！」め、滅相もない！」
成実である。
そして、怒る政宗。
「なんか用か…？」
「うん、小十郎がもうすぐご飯だとよってさ。」
「それだけか？」
「うん！」
「OK…じゃぁまず…」
と言いかけ立ち上がり近くにある刀を取り出し鞘から抜く。
成実はそれを見て冷や汗をかく…。
「梵…何するん…だよ？」
・