歌劇とあなた

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ジル・アルストロメリア


彼女のもあなたのご自由に、、。



あまり人と喋らない。

クールな人と見られがちだが、単に思考が大人びているだけ。

加えて、あまり表情にはでないが人見知りなのだ。人とあまりしゃべらないのはそのせい。

かなりの美人で、影でコソコソと大勢の男子生徒に告白されている。




たまにバスケ部を覗いたりしていて、ボルトンコーチとバスケについて熱く語り合ったりする。

実は隠れてかなりのバスケの名手。それを知っているからこそ、ボルトンコーチも語り合える。バスケやスポーツは大好き。


成績も良く、頭の回転も速いため、クラスで討論などをした場合は、冷静に的確な提案をする。


基本は一人で行動しているが、トロイ達と仲良くなるにつれて、笑顔や友達が増えていく。


歌や音楽が好きで、よく屋上で一人で歌っている。






ストーリー



大晦日、チェロの演奏会に来ていた。

チェロの演奏会がスノボをするところの近くにあったため、演奏会ばかりは、、とスノボをしていた。

パーティで誰でも歌を歌える、と聞いていたので、どんな人がうたっているのだろう、と女の子が座っているソファに座って聞いていたところ、女の子が歌う人が居なかったから、と抽選で選ばれた。


だが、その女の子が隣に座っていた名無しさんが歌う、そういって走り去っていまい、名無しさんが歌う羽目になった。

歌うことに抵抗はなかったが、気に食わずに不機嫌でいたら、抽選で選ばれた男の子が歌い始め、その声を気に入ってしまった。


この人となら、まぁ文句はないかな、、とうたっていると、次第にすごく楽しくなり、こんな気持ちは初めてだ、とずいぶん気に入った。


それから話し込んで、ますます気に入ったそのトロイという男の子と、転入先の高校で再会して、、、、、。



これとはまた別に、本編も連載しようと思います。



では、プロローグへどうぞ。
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