一般向け小説置場

□億千万分の一の思い出〜懐かしい遊び編〜
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おまけ…

「なぁ、御剣。何であの思い出話、あんなにムキになって止めようとしたんだ?」
「む…」
しばらく悩んだ顔で考え込んでいたが、告げられた内容に驚いた。
「君が倒れてきて支えようとした時…その…さ、触ってしまったのだよ…君の胸元を…。それを思い出してしまったのだ…///;」
《ぶっ!!Σ;》
秘かに顔を赤らめた御剣に、僕は思わず噴き出してしまった。
「ぼ、僕は女子かよ!?///;」
「む…あの頃の君はクラスの女子より可愛いら『ぼすっ!』む…」
恐怖の天然男・御剣が全てを言い終わる前に、側にあったクッションを投げ付けた。

End



懺悔録
…はい、ミツナル前提の+ヤハでした。
某動画サイトのネタをやってみたかったので、書き始めは楽しかったです。(タイトルは歌の題名をモジりました。)
しかし…途中の展開をどうしようか、かなり悩みました。
V;oTL

ちなみに私は外で走り回るか、ファミコンで遊ぶか…でした。
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