一般向け小説置場

□真夏の白昼夢
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何とか神之木さんを振り切り、ベッドから降りて王泥喜くんを追って庭に出ると、石につまずき穴の底へ…
「うわぁぁっ!」

…ごんっ!

はっ!
「成歩堂さん、悪い夢でも見たんですか?仮眠でしたら、せめてソファーにしないと疲れが溜まりますよ?」
王泥喜くんが、心配そうに言いました。
「夢か…良かった…」
あのまま不思議の国のア#スにでもなるかと思った…。

「あ、そうそう。先程御剣上級検事から連絡がありましたよ。何でも、劇場版トノサマン2のチケットが手に入ったとかで…」

…エンドレス、ナイトメア…?



End
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