ぷよお題
□病気かもしれない
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※まぐシグの場合※
「…はあぁ…。」
「まぐろどうしたの?」
「シグちゃん…聞いてくれるかい?」
「うん。」
「なんだか最近、シグちゃんを眺めてると胸がきゅんって痛くなるんだ…。」
「いたいなら病気かも…。」
「…うーん…。でもシグちゃんとお話ししてるときはそんなこと全然無いんだけどね。」
「そうなんだ。でも心配だからお医者さんに行ったほうがいいよ。」
「ありがとう、シグちゃん。明日早速行ってみるよ!」
「早く治ればいいね。」
「うん!」
(まぐろもシグもお互い超ド天然で鈍感だから、恋してることに気付かない。純愛まっシグら!それは恋の病です。)
※クルシグの場合※
「クルーク何してるの?」
「…薬の調合だよ。シグこそ何してるんだい?ここは実験室だよ。」
「クルークが遅いから見に来たんだよ。…何してるの?」
「それはどうも。いや、だから薬の調合…」
「何してるの?」
「かっ、顔が近いっ!べべ別に惚れ薬とかそういういやらしい類いのを作ってるわけじゃないからね…!」
「…そっか。クルークあやしいの作ってるんだね。」
「う、うぅ…。」
「あやしいの、だれかに使うの?らへーなとか…。」
「違うよ!……きみに使う予定だったんだよ…。」
「?…何か言った?」
「はぁ…。…何も言ってないよ。」
(一線を越えてみたい願望がひそかにあるクルークとそれに気付かないシグ。クルークがいろいろと苦悩する恋。)
※レムシグの場合※
「シグくぅん。明日さぁ、学校お休みの日だよね?ね?」
「うん、そうだけどシちゃだめだよ。明日は虫取りに行くから。」
「シグ君の鬼畜!鬼軍総っ!」
「レムレスと喋ってると疲れるからもう寝るね。お休み。」
「ああんっ!そんなの生殺しじゃないか!それにほら、こんなにも若い美男子を放っておくなんて勿体ないよ?性欲が有り余ってるよ?」
「もったいなくない。むしろいらないから。発散してきて。」
「外で済ませてこいって事!?あんまりだよシグ君!僕は犬や猫とは違うんだよ!」
「…だって…レムレスはげしい、んだもん…。ベッドも汚れるし…。」
「だって僕若いんだもん。それならラブホ行こうよ、ベッド汚れないから。…僕は激しいけど…。」
「!!」
(レム→→→→→→←←シグな図。先輩の愛がうっとおしい。シないって約束した日なのにムラムラ。結局シちゃう。それはシグ病です。)
魔物シグが書けなかった…!