ぷよ連載小説

□設定
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【吸血鬼】


・霧化
・嗅覚が敏感
・飛行
・超常身体能力
・不老不死

・手足がちぎれても傷口を合わせればそのうち引っ付く

・身体の一部が無くなっても棺桶で数日眠れば元通り


【ロードクラス】


・吸血で相手を絶対服従、不死の呪いをかける

・日の光りに耐性

・凝視(睨みつけて相手を麻痺させる)


【豆知識】

・不老不死を保つことで膨大な魔力を消費する

・棺桶を地下に置く理由は大地の精霊から魔力を奪うため。そしてその魔力を身にまとえるように予め準備してある

・棺桶の準備には儀式が必要で破壊されると再構築には時間と魔力が必要になる

・ぶっちゃけ吸血するよりもこの棺桶で眠っていたほうが健康的

・十字架は怖くない、にんにくは死ぬほどきらい

・トマト<血液


【登場人物】


シグ(人間?)

・濃霧の晩、迷子になりクルーク邸に迷い込む。お腹が減ってしまい、屋敷の庭にあるトマト畑のトマトを拝借していたところをクルークに発見され、屋敷に招かれる。自らの血液をクルークに提供することを条件に屋敷に住まわせてもらっている。元住んでいた家に戻ってもどうせ一人暮らしなのでもう戻るつもりはない。


クルーク(吸血鬼)

・散歩の帰りに庭でトマトを食べているシグを発見。迷子になってしまったというシグを見て呆れつつも放ってはおけず、取りあえず屋敷の中へと招く。屋敷に住まわせて欲しいと言うシグに血液提供という条件を駄目元で持ち掛け見事成立。吸血鬼である自分を怖がらず接してくるシグにあわい恋心を抱く。現在、仲良く同居中…。


まぐろ(人狼)

・たまたまクルーク邸に立ち寄った際、シグと仲良くなった狼男。クルークとは以前から悪友の仲だが恋敵としても最近一目置いている。シグ大好きっ子。性格は明るく軽い奴だが基本的には一人でいるのが好きらしい。シグに異様にべたべたするレムレスを嫌っている様子…。


魔物(吸血鬼)

・シグの甘い血液の香りに誘われて屋敷へいきなりやってきたというなんとも傍若無人なロードクラスの吸血鬼。クルークからシグを奪おうと日々、シグに愛を囁きに来ている穏健派。シグの望みを叶えてあげては、デレッとしているへたれ。


レムレス(魔法使い)

・元はロードクラスの吸血鬼だが、怪しく楽しそうな魔術に興味をもち、今は魔術の勉強中。暇な時間に水晶眼のコウモリを飛び回らせて他の吸血鬼のプライベートを覗きまくる常識破りのド変態。偶然クルーク邸の風呂にコウモリを潜り込ませたときに入浴中のシグを発見。全裸のシグに一瞬で下半身を熱膨張させられたことに運命を感じ、シグを嫁にしようと企んでいる。



と、まぁこんなところです^^

全体的にギャグテイストな感じで進めて行こうかなと思っています。シリアスは多分書きません。シグの幸せが1番ですので!このページの設定は変更されたり削除されたり増えたり減ったりする可能性があります。

この設定への苦情は受け付けません。気に入らないという方はお戻りになってください。

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