詩
□③
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P.2 雪みたいに死ねたなら
P.3 涙が星屑になればいい
P.4 後悔ばかりが押し寄せる
P.5 氷結する心臓
P.6 傷付かない為の予防線
P.7 その偽善に吐気がする
P.8 銀を赤に染め、それは悲しく笑う
P.9 去って逝く温もりと震える唇
P.10 口先だけでも約束しよう
P.11 君の手で制裁を
P.12 残り僅かな常識で何を思うか
P.13 やがてすべては風化する
P.14 あなたを愛してみたかった
P.15 世界は嘲笑う
P.16 涙ぐむ君が瞼の裏に
P.17 とめどなく降り注ぐ雫
P.18 散った赤い花弁がまるで血のようで
P.19 欠落した日々にさようなら
P.20 さいごがきみでよかった