短編小説

□けいたくんの3分クッキング!!!!
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「はぁ〜……美味しかった」

けいたが作った年越しそばをペロリと食べたこなたとゆうり。

「お粗末様でした、さてと………」

けいたは空いた器を台所に運んで行くと、鼻歌混じりで洗い始めた。

「あ、私も手伝っか?」

ゆうりが気を利かせて言ったが、けいたは『いいよ〜』と言い、お皿洗いを続けている。
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