09年にAKI(Gt)、Ryo-ta(Dr)が当時所属していたバンドを音楽性の違いから脱退。その後2人は楽曲作成に没頭する。納得のいく新譜を書き上げ2人はメンバー探しへと行動を移す。

まずはじめに2人が声を掛けたのはYOSHITO(Vo)だった。YOSHITO(Vo)はRyo-ta(Dr)の古くからの友人で歌唱力も高く、彼らが目指すメロディアスハードロックに合致する人物だった。YOSHITO(Vo)は彼らが書いた曲を聴いて即答で加入を決意。その後Syo-ta(Ba)を招き入れ、ここにNAKED FOURが結成される。

NAKED FOURは都内を中心に活動、着実に実力をつけていく。しかしSyo-ta(Ba)の脱退で活動休止を余儀なくされてしまう。そこへ現れたのはKENJI(Ba)、RYU(Gt)だった。KENJI(Ba)は6弦ベースを武器に多くのバンドをサポートする実力派ベーシスト。当初はNAKED FOURにもサポートとしての加入だったがリハを重ねていくうちに意気投合、正式メンバーとしての加入することになる。RYU(Gt)は同世代の中でも頭1つ抜けた実力を持つ若干20歳の若手ギターリスト。その為かメンバーに恵まれず苦悩の日々をおくっていた。そこへRyo-ta(Dr)が声をかける。初めは難色を示していたがNEKED FOURの音楽性に強く共感を持ち加入を決意。

KENJI(Ba)、RYU(Gt)の加入により不動のラインナップを完成させたNAKED FOURはバンド名を「NAKED OF DUST」に改名新たなスタートをきる。

2011年。第2章が幕を開ける。

2011/04/28に自主定期企画≪SOCIAL≫を始動。
その第1回には彼らの1st mini album『NAKED OF DUST』を発売。
第1回にもかかわらず100人以上を動員し大成功をおさめる。

その後も3か月スパンでイベントを行いその全てで動員数100人以上を記録。
しかし2011/10/28のイベントをもってKENJI(Ba)、RYU(Gt)が脱退。
再び活動停止を余儀なくされてしまうがサポートとしてSyo-ta(Ba)を招き入れ新たなスタートをきる。

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