Main
□みんなで語ろう!【忠犬編】
1ﾍﾟｰｼﾞ/3ﾍﾟｰｼﾞ
第二弾
歓談対象:獄寺隼人
ツナ(以下ツ)｢こんにちは良い子のみんな!管理人のネタが尽きたらやってくる『みんなで語ろう』シリーズ第二弾が始まるよ!!会話文で悪いけど、暇なら見てってね。今回のイケニエは忠犬…もとい色んな意味で爆弾野郎な獄寺隼人君だよ!!｣
山本(以下山)｢はは、イケニエって……あ、今回はツナいるのな｣
ツ｢うん、でもその代わり獄寺くんはいないんだ｣
山｢いないって……じゃあどこに?｣
ツ｢ん?んー…オレの家で寝てると思うよ。朝からうるさかったからさぁ……｣
山(なんか、序盤から危ない感じなのな…)
ツ｢まあ、そういうことなんだけど、山本は?｣
山｢ん?｣
ツ｢獄寺くんについて言いたいこととか愚痴とか悪口とか罵倒とか｣
山｢うーん…なんかちょっと変わったダチ、かな。あの花火ホントどっから出してんだろうな｣
ツ｢出た、山本節。他には?愚痴とか悪口とか罵倒とかないの?｣
山｢はは、ツナってばさっきからそればっかなのな!んーそだな、獄寺のヤツ、ツナといるといっつも邪魔するからそれがなー…｣
ツ｢だよねー!あーなんか思い出したら腹立ってきた。帰ったら一発殴っとこうかな｣
山｢何でツナはそんな獄寺に酷いんだ?｣
ツ｢ん?なんとなく?｣
山｢…………｣
了平(以下了)｢お!沢田と山本ではないか!!どうしたのだこんな往来で｣
山｢あ、笹川兄｣
ツ｢お兄さん!?ち、ちょうど良かった。あの、今インタビューいいですか?｣
了｢?構わんぞ。なんだ?｣
ツ｢獄寺くんのこと、どう思います?｣
了｢む?タコヘッドか。そうだな、何やらいつも怒っているので極限に気に食わんが……なかなかホネのあるヤツだと思うぞ!!｣
ツ｢さすがお兄さん!フォローも欠かせませんね!!｣
山｢何かオレ、だんだん獄寺のこと可哀想になってきたのな｣
ツ｢それでお兄さん、あの、京子ちゃんは……?｣
了｢む?京子なら友達の家に遊びに行くと言っていたが…何か用でもあるのか?｣
ツ｢いいいいいえ!何でもありません失礼しましたぁぁぁぁ!!!｣
山｢あ!おいツナ!待てって!!｣
間
山｢どうしたんだよ、ツナ。急に走り出したりして｣
ツ｢苦手なんだ………｣
山｢へ?｣
ツ｢だから、苦手なんだよああいう人!!一点の曇りもなくて、猪突猛進、裏表なしの超鈍感正直人間!!しかも京子ちゃんのお兄さん!!｣
山｢そういえば、笹川兄妹の前では態度違うよな、ツナは｣
ツ｢オレにも、色んな葛藤があるんだよ、山本｣
山｢そっか……でもさ、ツナ｣
ツ｢な、なに?｣
山｢話がすんげぇズレてないか?｣
ツ｢……………(忘れてた)｣
忘れないで!!
二人は果たして無事にインタビューを終えるのか!?
続きます。
.