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□みんなで語ろう!【常識人編】
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みんなで語ろう!〔常識人編〕


歓談対象:沢田綱吉





獄「なんだこれ!?」

山「や、なんか管理人がネタ尽きてきたからどうせならオレたちに語らせようって思ったらしいのな」

獄「はぁ!?ネタ尽きんの早ぇだろ!まだ出来て1か月も経ってねぇサイトだせ!?」

山「まあまあ」



そんなこんなで始まります。




獄「そもそも、肝心の十代目はどこにいらっしゃるんだ!!」


山「いないみたいだな。てか、何について語るんだ?」


獄「もちろん、十代目の素晴らしさについてだ!」


山「んー…ツナかぁ……」


獄「とにかく十代目は素晴らしい方です!!こんなオレにも優しい言葉をかけてくださって……(泣)…」

山「んー、そだなー。ツナの第一印象は『ふわふわで小さくて可愛い感じ』だったのなー」


獄「んな!?十代目ほど男らしい方はいないぞ!?」


山「そうなのなー。印象が常に違うもんな、ツナは(実は腹黒いって最近気付いたのな)」


獄「不思議な方だ」


山「他の奴らにも訊こうぜ」


了「む、沢田か?ぜひボクシング部に欲しい男だな。極限に!!」


獄「芝生頭なんかに訊いてとうすんだこの野球馬鹿!!」


山「たまたまそこ走ってたからだろ」


獄「こいつに訊いても何にもなんねぇ。次行くぞ、次」




ラ「ガハハハハ!ツナはランボさんの子分だもんね!!」


獄「何言ってんだこのアホ牛!!」


山「まあまあ、相手は子どもだぜ、獄寺」


「そんなところで何してるの、君たち」


獄「げ!!雲雀!?」


山「お、雲雀。訊きたいことあんだけどさ」


雲「それより、沢田綱吉はどうしたの。いつも群れてるのに」


獄「あ?十代目は忙しいんだ。今日はいらっしゃらねぇ」


雲「……そう」


山「?どした?」


雲「いないなら君たちに用はないよ」


山「行っちまった…」


獄「なんだったんだ?」


山「なんか、全然わかんなかったな。次は黒曜中行こうぜ」


獄「ああ!?」


犬「憎きマフィアのボス候補だびょん」


千「右に同じく」


山「だよなー」


獄「当然だろ。こいつらにとっては敵なんだからよ」


ク「…ボス……」


山「ん?」


ク「ボスは……ボス、です」


獄「ああ!?何言ってんだこいつ?」


山「正論なのなー」


「クフフ…。彼は彼。それ以上も以下でもない。当然のことでしょう」


獄「な!!骸!?」


骸「まぁ、彼ほどマフィアらしくない人もいませんがね」


獄「何言ってんだてめえ!十代目ほど素晴らしい方はいない!!」


骸「黙りなさい忠犬。あなたは僕のライバルたりえない。むしろ僕のライバルは山本武、あなたです」


山「へ?オレ?」


骸「そうです(理由なんて言いませんよ。あなたが彼の特別っぽいってことなんて、ええ絶対に!!)」


山(モテモテなんだなー、ツナは)


バ「え?沢田殿ですか?」


獄「何でこいつがいんだ?」


山「だってツナと修行してたんだろ?」


バ「そうですね…一言で言うと、同志ですね。さすが親方様のお子といったところです」


獄「どういう意味だ?」


山(あ、こいつも腹黒なんだ……)



ラン「彼は…性根の優しい少年だ。今時珍しい人間だな」


獄「お前……っ。話のわかる奴だな!!」


山「あ、泣いた」


獄「やはり、十代目は素晴らしい方だ……!」


山「なー、獄寺。次はヴァリアー行こうぜ」


獄「はぁ!?」



そんなこんなで続きます。
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