03/30の日記
19:12
ディーノ→骸雲
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「…骸」
「黙れないんですか貴方は」
「何だよー恭弥めぇー」
「黙りなよ、種馬」
「た、種馬ってお前…なぁ…ッ」
「ほら、涙拭いてください、顔がぐちゃぐちゃです」
「うぅー…むくろぉー…」
「はいはい…」
「…」
「ん…? 恭弥ぁ…?」
「僕にはそんなことしないくせに…」
「…え、雲雀くん…?」
「へぇー骸ってその馬のこと好きだったんだ」
「え、ちょっ…ま!」
「あぁ、僕は骸のことすごい想ってるのに」
「恭弥…?(これってあれ? 泣き落とし作戦って奴?)」
「僕より…その馬のほうが…」
「雲雀くん…!!」
「…結局俺ってこーゆう可愛そうなところなの?」
それでも俺はお前が好きだぞ! 骸!
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諦めの悪い種馬
たまにはディノヒバも書こうとするが
雲雀受けはムクヒバ以外受け付けないのです^^((
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18:56
骸雲
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「骸」
「何ですか?」
「消えて」
「…はい?」
「消えてなくなって」
「それはつまり…」
「死んで?」
「やっぱりですか?!」
「早く死んでよ」
「何でですか!」
「何を惚けてるんだい? 君が悪いくせに」
「…はい?」
「君、最近あの馬と一緒にいるんだってね」
「…跳ね馬ですか」
「うん、だから消えなよ」
「だったら雲雀くんも人のこと言える口じゃないでしょう!」
「だ、黙りなよ! 僕は最高に頭にきてるんだから!」
「素直にヤキモチを妬いたと言えないんですか君は!」
「な…ッ、! 僕は妬いてなんかないけど…ッ!」
「どこまでツンデレキャラ突き通すつもりですか! たまにはデレの方も見せなさい!」
「君の言ってることはいつもよく解らないよ…」
君が他の人といると心が苦しくなるんだ…何でなのかな…?
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どっちかと言うと骸を妬かせたかったなぁ…
ほら、雲雀とディーノの方が公式的に…ねぇ?((
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