漢検では、それぞれの級に定められた出題範囲がありマス。その中に「配当漢字」といぅものがあるんですが、 コレは各級で新たに出題対象となる漢字のコトを指していて、当該級ではそれ以下の級の配当漢字も出題範囲に含まれるコトが原則になっているんデスょ。

おもな対象学年と対象漢字数について少し説明しますと、たとえば3級だと対象が中学3年生で、対象漢字数が1608字になりマス。 3級の配当漢字は286字で、4級マデの対象漢字が1322字ありマス。なので、3級の出題範囲は
1322 + 286 =1608字になるんですね。ココでは高校で習う漢字の読み方は含まれません。 準2級だと高校1、2年生で、1945字。ココも高校で習う読みは含まれません。 2級だと高校3年生以上で1945字プラス人名用漢字の読み方として983字といぅ感じになってマス。


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