☆STORY☆
□進化。Part.Ⅱ
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ユノにぃに組み敷かれ、身体の感じる場所へ掌が這いまわる。
性急に、でもしっかりと性感を煽るようにされ、どんどん身体の中に熱がこもっていく…。
ユノにぃはあちこちに唇を落とす。
熱く荒い…獣じみた息が肌にかかると、
俺は無意識に腰を揺らしてしまう…。
手が後ろに伸び、ユノにぃを受け入れる場所を刺激される。
つい最近まで毎日のようにユノにぃと重ねていた身体は、あの快感を思い出し…疼いてしまう。
（ダメ…だ…、このままじゃまた流されて…）
俺は腰をずらしてユノにぃから逃れようとした。
でもユノにぃの指は執拗に追ってくる…。
「やめ…っ」
「抵抗するな」
ユノにぃはローションを手に取り素早く俺の奥に塗ると、グッと腰を推し進めてきた。
「ユ…、…っ」
圧迫感が身体を駆け巡る。
「俺を拒むなよ…っ」