☆STORY☆

□心が動く。partU
1ページ/5ページ


強く抱きしめられ、唇をまるで食むように貪られる…。





ユノにぃの、唇が…熱い。





角度を変えて何度もキスされ、舌を絡めるような激しさに、息が上がる…。






「は…、ん…っ」





激しさについていくのがやっとで、声が抑えられない…。



 

ユノにぃの荒い息がうなじをつたい、身体が敏感に感じて震えてしまう。





手が忙しなく身体を動き、胸の突起に触れた。






身体がビクッと跳ねる。

反応する俺を見て、ユノにぃの唇が下に降りてきた…。

小さな尖りに唇を寄せ、舌で包まれる。





ユノにぃはしつこいくらいにソコを舐め、片方の粒も手でつままれ転がされる…。





女の子じゃないのに、そんなところを弄られて…腰がうずいてしまう。





「いやだ…っ、ユノにぃ…」





感じてしまう自分が恥ずかしい…。





「嫌じゃ、ないだろ…?ほら感じてる…」





密着したユノにぃの足が、デニム越しの膨らみを擦る。





「だっ、て…」





勝手に身体が熱くなって、止められない。





ユノにぃの荒い息が胸の尖りにかかり、それがまた腰に甘い痺れを引き起こす…。





ぴったりと張り付くデニムが苦しい…。






もじもじと腰を揺らすと、ユノにぃに素早く下着ごと脱がされた…。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ