☆STORY☆
□心が動く。partU
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強く抱きしめられ、唇をまるで食むように貪られる…。
ユノにぃの、唇が…熱い。
角度を変えて何度もキスされ、舌を絡めるような激しさに、息が上がる…。
「は…、ん…っ」
激しさについていくのがやっとで、声が抑えられない…。
ユノにぃの荒い息がうなじをつたい、身体が敏感に感じて震えてしまう。
手が忙しなく身体を動き、胸の突起に触れた。
身体がビクッと跳ねる。
反応する俺を見て、ユノにぃの唇が下に降りてきた…。
小さな尖りに唇を寄せ、舌で包まれる。
ユノにぃはしつこいくらいにソコを舐め、片方の粒も手でつままれ転がされる…。
女の子じゃないのに、そんなところを弄られて…腰がうずいてしまう。
「いやだ…っ、ユノにぃ…」
感じてしまう自分が恥ずかしい…。
「嫌じゃ、ないだろ…?ほら感じてる…」
密着したユノにぃの足が、デニム越しの膨らみを擦る。
「だっ、て…」
勝手に身体が熱くなって、止められない。
ユノにぃの荒い息が胸の尖りにかかり、それがまた腰に甘い痺れを引き起こす…。
ぴったりと張り付くデニムが苦しい…。
もじもじと腰を揺らすと、ユノにぃに素早く下着ごと脱がされた…。