ユノ様のエロ目線（短編）
□11月3日リリイベ
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その日、チャンミン は素肌に黒のベスト・黒のパンツ・グレーのジャケットという出で立ちで…
素肌にベスト…
胸の三角ゾーンがひどく目についた…。
「チャンミン…、その衣装…」
「ん？なに？」
キョトンと、無垢な顔をこちらに向けるチャンミン。
「あ…、いや…」
そんな顔されたら…変な事は言えなくなる…。
最近は男のファンもよく見るのに…。
イベントが始まり、チャンミンはいつもより素の表情を見せていて、…不安になる。
そんな可愛い顔は俺の前でだけ見せてくれればいいのに…。
ひとりであいさつする時、チャンミンは照れ笑いをしながら、もじもじとジャケットの裾をいじいじとしていて…
なんでそんなに可愛いんだ!!
バラードを一生懸命歌っている時には、段々と胸が赤みを増していく…。
俺はそんなチャンミンから目が離せなくなって…
他の誰からもチャンミンを閉じ込めたくなる…。
俺だけのチャンミンにしたい…。