5/14 携帯ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞﾌｫﾚｽﾄ

『妄想吐き場』 ◆更新　『ちゅーリップ３』 (三部作/平和島静雄) 2012/11/03(Sat) 09:10 ◆no title　お久しぶりです。約１ヶ月くらい交渉停滞していてすいませんでした！全くサイトに上がる余裕すらない生活をしてたのですがようやく持ち直せそうな感じだったので浮上してみました＾＾今何個か小説を書いているので11月こそは交渉頑張りますね！ヴァンパイ也の話とかちゅーりっぷとか。 2012/10/31(Wed) 11:37 ◆更新　『sAlo2ei』 (二人とひとり) お久しぶりです！休みがなくてわたわたしてる毎日です… 10月は更新頑張りたいんですがどうなることやら… あっ、あとですね今回更新したお話は読む人を選ぶかもしれないお話です…！雰囲気で無理そうって思った方は無理せずにバックをお願いします。 2012/10/03(Wed) 01:43 ◆更新　『ゴミ箱行きの話』 (飲食店パロ) 同じサークルのちょこらとせいはちゃんに言われて書いてみたものの…って話でした。書くのは難しいですが、臨也さんは何やっても決まりそうですよね！羨ましい！！ 2012/09/20(Thu) 15:34 ◆池袋クロスロードい27　サンプル『水面が揺れるその先に (前編)』 (カメラマン×モデル) 遅くなりましたが新刊のサンプル(一部抜粋)です！時間の関係で表紙が刷れなかったんですが、頑張って最後まで足掻きたいです。表紙なかったら、「あっ、こいつ間に合わなかったんだな…」と腹の中で笑ってやってくださいすいません…っ 2012/09/16(Sun) 15:56 ◆お知らせ　オフライン更新しました…！とりあえず印刷は全くできてないですが脱稿しました！容量の関係で前編だけですが、本がでます。先日言っていたとおりの内容です＾＾登場人物は、来神組と九十九屋、正臣くんに波江さんです。(後編が出ればこの面子に粟楠面子が絡みます) サンプルは夜中か明日には挙げる予定なので良かったら一読してからご購入を考えてくださいませ…！既刊は少しずつですがあるだけ持っていく予定です。あと、いつものごとく初っぱなはお買い物にいってると思うので、スペースに来きてくださる予定の方も自分の買い物を終えてからゆっくり来て下さいね！それでは取り急ぎのご連絡でした…！ 2012/09/14(Fri) 15:20 ◆池袋クロスロードのオフについて　オフのお話です！店で余程の緊急事態が発生しないかぎり17日池袋クロスロードに参加します。サークルスペースは【い27】。メンバーはいつものトリオです。本は以前言っていたカメラマン(擬き)×モデル(擬き)のお話。結局悩んで本にします。といっても現在進行形なので、製本まで頑張れるかは未定です´□｀休みが16日まであと１日しかないので…頑張りどころ… 内容は、幸せってなんだろう、仕事ってなんだろうって話。他人に自分を理解してもらうのは難しい。でも理解してほしいと願ってしまう。たったワンショットが自分を形取り、それを見て人は折原臨也という人間を分かった気になる。誰一人として理解してくれないそんな中でどうすれば分かってもらえるのか。モデルである臨也はいつだって悩んでいた。臨也は臨也なりに答えを見出しそれなりに仕事に挑んでいたが、ある日専属カメラマン九十九屋の出張に伴って代理として平和島静雄という男がやってきて… という感じの本です。なんちゃってパロです。まだページ数等不明ですが、よろしくお願いしますー！また詳しいことが分かり次第上がりにきますっ！ 2012/09/08(Sat) 16:36 ◆ボツの話２(下の続き)　矢霧波江は事務所に足を踏み入れた瞬間に、手に持っていた封筒を足元へと落とした。もちろん、わざと落としたのではない。驚きのあまり自然と手から滑り落ちたのだ。パサリ、と虚しくなった音は、それでも矢霧を現実に引き戻すにはあまりにも小さすぎた。「―――…な、に…。これ……？」目の前のフローリングの床に横たわる家主に、問いかける。どういった風に倒れたのだろうか。うつ伏せでもなく仰向けでもなく、その間の中途半端な体勢で倒れている。寝ている、というにはあまりにも姿勢やらが不恰好すぎた。ちらりと矢霧の頭に死という文字がちらつく。そう距離があるわけでもないのに慌てて駆け走り、髪がフローリングに付いてしまうのも厭わずに、座り込む。すぐさま、日焼けの一切していない白い手を、家主の首筋へと当てる。少し歪な方に捻れているせいで筋肉が筋張って動脈を探しきれないらしい。暫らくの間、あちこちに手をあてがった。「………、とりあえず脈はあるわね……」どうにか見つかった脈は、緩やかにだが確かに正常に動いていたらしい。か細い息を吐いて、矢霧は端から見ても分かるほどに安堵した。揺れていた瞳も今では真っすぐと家主を見ている。しかし、寝ているにしては不自然な体勢。まるで椅子から滑り落ちたのだと言わんばかりの状況に、矢霧の頭にはまた別の疑問が浮かんだ。――歳は若いが、――。矢霧は万が一の可能性に携帯を取り出し、しばし悩んだ末に発信のボタンを押した。脳梗塞で倒れる人間の数は年々増えつつある。豊かな食文化と文明機器が暮らしを楽にするせいらしいが、愛する弟を残して先に死ぬ気はない矢霧にとって成人病や三大疾患の類は全く関係のないことなので興味はない。しかし、家主改めて雇い主の偏食や生活習慣の乱れは傍で見てきた限りだいぶ酷いものがあった。用意したら物を口にはするが、基本的に１日の食数は決まっておらず、食べたり食べなかったり。仕事が重なれば、睡眠は仮眠程度に留め、平然と働く。確かに情報というものを扱う仕事ではあるが故なのだろうが、特にこの１ヶ月はあまりにも酷い生活リズムだったので、矢霧は口をすっぱく雇い主に言い聞かせていたところだったのだ。そんな状態の雇い主ならば、突然の脳梗塞もありえる。そう結論付けての電話でもある。製薬会社に勤めていた身として、薬学に関係するある程度の医学を齧っている矢霧にとって、その場合にどれだけ迅速な対応を取る必要があるかは充分に理解していた。コール音が響く。いわゆるメロディーコールというものだろうか。北欧で有名な民謡だということに気付いて、件の首なしを矢霧は思い出した。愛しの弟の心を奪った、憎き化け物。朝からなぜそれを思い出さないといけないのかと矢霧の眉間には大きな皺を寄せたが、それでも矢霧は感謝した。ゆったりとしたテンポのそれは、ばくばくと暴れ回る心臓に対して鎮静剤の役代わりを果たしてくれたようだった。丁度いい感じに落ち着いた頃になってコール音が途切れる。代わりに間延びした声が聞こえた。『おはようございます。これはこれは、矢霧さんから掛かってくるなんて朝からビックリですよ。今日は如何様なご用件で？』 2012/09/05(Wed) 09:19 ◆ボツの話１　最近、天敵である平和島静雄の周りには人が集まるようになった。にこやかな笑顔が増える度に、笑い声も大きくなっていく。必然的に、静雄の目や意識は周りの人たちに向けられ始めて、折原への関心が小さくなったのは言うまでもない。それが、一つ。最近、唯一の友であり、人格形成に恐らく一番影響をした岸谷新羅がめでたく結婚式を行なった。一ヶ月に一度や二度あった食事会や電話が、必然的に、ぱたりと途絶えたのは言うまでもない。折原の交友関係はいとも簡単になくなってしまった。それが、また一つ。最近、池袋の誰もが折原に構うことがなくなった。もう、みんな、折原に振り回されるのが嫌になったらしい。必然的に折原に関わろうとする人間がいなくなったのは言うまでもない。一つ、また一つと増えていく。最近、折原は色々と考えるようになった。自分の周りにはもう誰もいないのだと。必然的に池袋から、そして人間から興味を失っていったのは言うまでもない。折原は、疲れてしまったらしい。１人でいることに。誰も自分を見てくれないことに。苦しい。悲しい。寂しい。もう、嫌だ。俺だって、愛されてみたい。満たされて、みたい。吐露された心境は、まさに折原がどれだけ想い悩んでいるかをひしひしと実感させるにはあまりにも充分なものだった。だから、そうだ。俺はそんな折原に一つ手を貸してあげただけ。くるくると虚しい音を立てる可動式のチェアーも。冷たいフローリングに横たわる少し小さくなった体も。無機質に動くパソコン画面に浮かんでいるショッキングピンクの四角の画像も。俺の可愛い折原が、救われるのならと思ったから。さぁ、始めようじゃないか。心奪われた人形を助ける救出劇を、今すぐに。例え、そこにプレイヤーが誰一人として存在しない永遠的なゲームだとしても。俺にとっては関係ない話でしかない。 2012/09/05(Wed) 09:16 ◆更新　『闇医者の臨床実験』 (新羅と静雄と臨也) 久しぶりの更新です～な、なんだか青峰くんにハマったと書いたまま更新が途切れたので、ジャンル移動かと思われた方がいたようで…！いらぬ心配をおかけして申し訳ないです、すいません… お盆前後がまさにデッドヒートかと言わんばかりに朝～夜中帰りが続いていたので消えてました。体力に自信があっても流石に創作にまでは手が回らない状態で… とりあえずしばらくはまたポツポツ更新できるかと思います！ちなみに07のアンソロジー寄稿文は完成しました＾＾カルヒュウです！カルヒュウです！！久しぶりに書いたら非常に楽しかったです(笑またすぐにでも更新しますーっあと、青峰受けのお話を支部であげてます！名前はシオンではなくころなになってます。(紫青と赤青の２つ) 青峰受けウェルカムっていう方は良かったらまたお暇な時にでも読んでくださいませ！ 2012/08/26(Sun) 09:35 次の10件→ ←前の10件 [TOPへ] [ｶｽﾀﾏｲｽﾞ] ©フォレストページ