臨「ねぇ、知ってる？」
帝「何がですか？」
臨「オレの公式香水がでるって！！」
帝「……はい、そうらしいですね」
臨「どんな香りなのかなー！でたらぜひ帝人くんにもプレゼントしてあげるからねっ！！」
帝「でも、なんで臨也さんと静雄さんばっかり（いらない……」
臨「あー…シズちゃんはきっと関係者の誰かを暴力で脅してぇ―――……」
静「だーれーがぁー暴力だってー？」
帝「あっ静雄さん！」
臨「えーっ！だってオレと帝人くんじゃなくてシズちゃんって明らか可笑しいでしょー……ぷっ！」←
静「―――ッ、テメェ」
帝「あっあの！静雄さん、おめでとうございますっ！！」
静「なっ！///」
臨「∑えっ帝人くん、オレには言ってくれなかったよね！？」
帝「静雄さんの香水、絶対に買いますからねっ！///」
静「……竜ヶ峰」
臨「ちょ！……そうだー実はオレ、さっき次作の香水キャラアンケートで帝人くんに入れてきたんだよねー」
静「えっ」
帝「そんなのがあったんですか！？」
臨「うん、だからもしも帝人くんの香水が発売されたら……オレのと混ぜたり、毎日つけてあるくからねっ！！」
帝「―――……」
静「大丈夫だ竜ヶ峰、オレが絶対に阻止してやる」
帝「∑えっ！……でも、僕の香水もできたら…その……嬉しい、ですよ？///」
静「∑///（きゅん！」
臨「ほぉーら、さっさと投票してきなよーみんな。じゃないと正臣くんに負けちゃうよー」
帝「正臣も、いるんですか？」
臨「まぁ候補にはね……でも、なんで帝人くんよりも正臣くんの方が投票数勝ちなんだろうね、みんな帝人くんの魅力をわかってなさすぎ！」
静「だな」
帝「うぅ―――……けど、正臣なら応援したい///」
臨「∑だめだよっ！もっと強気でいかなきゃ！！」
静「大丈夫だ竜ヶ峰、なんだかんだ言ってみんなお前の事が……そのー///」
臨「大好きだからっ！！」
静「∑―――……！（怒」
帝「臨也さん、静雄さん……ッ///！」
紀「おうっ！なんだかんだ、オレも帝人を応援するぞっ！！」
帝「∑正臣ッ！」
紀「まぁだな、帝人もそりゃ大事だ……けどな、オレがなくて帝人とどう混わる事ができようかっ！！」
臨「…ちょっと、気持ちの悪い事言わないでくれるかな？」
静「さっきまんまテメェが言ってた事だろッ！？」
紀「とうぜん帝人の香りなら、毎日つけて登校したいくらいなんだが……」
帝「（臨也さんと正臣の思考って、なんか似てる……」
臨「だからっ！帝人くんはオレのなんだって！！」
紀「…うるさいですよ、オレはもうあんたの言葉は信じないっ！」
臨「へぇー、てゆーか信じるも何も見ればわかると思うけど？」
静「何もないことがな」
紀「ッ……帝人、本当なのかっ！？ι」
帝「∑ごめん、どっちに対しての！？」
臨「てゆーか、何なのキミ突然でてきて……すごく邪魔なんだけど」
紀「帝人ある所オレ来たり、そう言う方程式があるんですよ……こんな常識も知らないんですか、臨也さんは？」
臨「―――だったら、そんな常識ぶちこわすまでだよ」
帝「∑ねぇ、とりあえずそんな常識ないって！誰かツっこんでよ！？ι」
静「５千円か―――……竜ヶ峰にやるくらいは、買えるか？///」
２⇒