目の前の霧を破り
今は晴れた昼下がり
そして また歩きだす
荒れた街に潜む影
何事も無かった様に
反旗の旗 翻す

深い闇に抱かれ残る残像を見ていた
俺のちっぽけな夢を蹴散らす
止まる空気の中に混ざる不覚な言動に
今日溶けて
ただ委ね
進む

息を止めて今すぐにでも愛を終わらせ
いつか信じた人が通り過ぎてしまった様に
ここは遥か夢の果てだけど突き進んで
空がとても青いから

高速の疑惑を解いて
走り出した場所はただ
かつて見た黒い景色
目覚める時が解らずに
眠り続ける少年に
迫り来るケバい爪が

弾むビートに加え笑う二人の声があれば
その場しのぎの言葉も容易く
巡る時代の中 心震わせ明日も
また生きて
ただ歌を
つむぐ

世界のパワーを集め弾道を上げていけ
いつも見てる主役を超える力 手にいれ
巨大な現実の壁はいつか泡となり
君の道を開くだろう

重ねた思いはやがて
過去に触れたドア叩く
祈りは届くだろうか
気付けば そこに光が

※息を止めて今すぐにでも愛を終わらせ
いつか信じた人が通り過ぎてしまった様に
ここは遥か夢の果てだけど突き進んで
空がとても青いから

※繰り返し

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