夢に育てられたpureloveな胸に
酷く焼け焦がした匂いが残ってる
ぐずる己の甘え抑え
いつか立ちはだかる勇者の様に
心踊らす都会の景色は
何故か人々の不満をまとめて背負わされ
そして愛される存在はいつでも
人を憎み始めた花達だった

melody 邪魔だ譲れよ
そこにいろよ ボコるから

※わずか受けとった勇気 フル活用
手負いを置き去り一人死闘
目の前の二人アイツらも所詮はSTANDARD
敗れた技今一度
試してみる価値はある
勇気超えた信念
俺の中にある事願って
ゆっくり向かってくる敵を睨んで

痛み止め飲み込む度 思うんだよ
コイツじゃ俺の真理に触れる事は出来ないと
いつまでも作りかけのプラモ見ては
「こんなつもりじゃなかった…」こみあげる
削るボデイ 指に力入り過ぎて
割れたプラスチックにもはや何の価値もない
やっぱりコイツはこのままにしておいて
いつか新しい部品でも取り寄せよう

melody さっきはゴメン
ここに来てよ ボコるから

昨夜剥ぎ取った服を試着中
気合いの側に自問自答
気にするな奴は
いつまでも中身はSTANDARD
破れ被れ何もかも
身体の中あちこちで
唸る静脈街道
俺の中に何かが芽生えてく
じっくり考えてる
暇は無いから

※繰り返し

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