目覚めた時 気づかされる
誰もいない僕の背中から
夢の様なぬくもり求め
今は生きている
要らないもの月に沈め
消せない影 歌に照らされ
まがり通す自分の愚かさ
見つけられた

今もまだ蒼い人
いつか変わっていくかもしれない
そっと香る風
二人を素敵な場所へ

時に せがんだ頃のあなたに
出会い触れていた その日
恋をした人 違う季節 写し出していた
こんなに愛した人
今でも交わす事のない言葉
歩み続けていく事で伝えていこう

生まれた街 優しい人
消える度に二人でいる事
その些細な願いの深さを感じられた

いつも聞いている声が
かすれていきそうな
僕の不安を
今日消しさっていこう

あの日 動いた鼓動
体が重なってこそだと信じていた
離れて過ごす中での
キスを思い出すの辛くて
いつか そんな気持ちを
失う時が来たとしても
それは愛が形を変え育つ事だから

時に せがんだ頃の
あなたに出会い触れていた その日
恋をした人 違う季節
写し出していた
こんなに愛した人
今でも交わす事のない言葉
歩み続けていく事で伝えていこう

歩み続けていく事で伝えていこう

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