急ぐ程の事も無く
ただ黙り足早に
この目の中写るもの
今一つリアルに欠けていて
優しさ その奥深さ
改めて考えてた
できれば その答えには
僕がした事がはまるように

窓の外に張り付いた
切ないだけの物語
ずっと続いていく事を
誰かが願ってる

痛みが甘くてそう
これがあなたといた日々
「終わろう」と言った人よ
キレイな声でまたどこかへ
過去に触れた様なkiss
その儀式が今じゃ
すれ違いの始まりだった気がするんだ

募る想いほのめかし
過ぎさった時はそう
手をとり ただ導いた
それだけが二人の重なりで
馴れる事と馴染む事
その微妙な違いだけで
迎えたこの結末は
切ないと呼ぶ事ができず

結んでくれた この心
その愛しさは揺るがない
ずっと目を閉じていれば
避けれた愛は遠く

※ここで見たものを
紡いでいくつもりはない
明日を見据える事が僕にとって
困難な事あなたにもわかるだろう?
愛した日々を疑う
余地はどこにもなく
別れは互いを守るもの信じてみる

※繰り返し

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