昔を少し思い出したあの頃の人との関係
あの時 側を離れた友や女に酷く焦がれる
あれから一路 交互に幸せも訪れただろう
皆一人きり歩めるそんな強さ誰も持ってなかったね

繰り返す押しては引くだけの棚に嫌気さし
淀む社会明日もギリギリこらえてる愛しい人よ
頑張れと言い続け遠くで届ける事しかできないもどかしさ
そんな気持ちでもちゃんと拾ってくれる優しい人どこかにいる事が
嬉しくてたまらず自分も必ず どちらの人にもなりたいんだ
全てはこれから誰も終わっちゃいない
それぞれの歩幅があるなら立ち止まり眠りたくもなるだろう
これから時代は逆さまへ下って夢という名は力を失くす
それでも少年は一人青空へ希望を保ち人々を潤せ
そして俺達は それぞれの意志でいつか一人になる日が訪れる
その時も構わず優しさ誇ればいい

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