六つ目の物語
□第6馮目
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休日のお昼過ぎ
俺は後2時間後からバイトなので、コックリに見つからないようにカップ麺で腹ごしらえしている
コックリに見つかったら取り上げられるからな…
お、こひながお散歩から帰って来たのか、玄関の方が何やら騒がしい
ん?知らん声もすんな
誰か客でも来たのか?
来客が来たのなら、この家の大黒柱の俺が行かなきゃなんねー
「でも、麺伸びちまう…」
俺はカップ麺の誘惑に負けて、カップ麺を食べ終わってからこひなのもとに行こうと決めた
取り合えずはこの天ぷら食お
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