天藍国詞典
【ぬ】 1件
【弩 (ぬ)】
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青天(ティエン)使用の武器。
本体の先端に弩弓を横たえ、弩機(発射装置)にて矢を放つ、現代のボウガンに酷似した武器。
中国では春秋時代に出現し使用され始め、明代の兵法書『武備志』にも、その名は見られる。
実は、青天は上図とは少し異なった形の連弩(リャンヌ)の方が得意である。
中国では明代に考案され、十本の矢を連続して発射できる個人用の『諸葛弩』と呼ばれる武器に酷似しているが、青天はもう少しコンパクトな物を使用。
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