poem
□希望も絶望も
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苦しい
君の言葉が
私にとって
とてつもなく大きい存在だと
気付いたから
あんなにも
嬉しかったことが
たった一言で
無くなってしまうから
分かってほしいなんて
もう言わない
だからそんなことを
言わないで
そう思っていても
口に出さないで
私はもう君の前に
出ないよ
並びたいなんて
思わない
だから
私が君を
好きになってしまっても
愛してしまっても
気付かないフリをしていて
それが……
─私の最後の願い─
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