詩
□記憶
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目を閉じる度 君が浮かんで
いつの間にか引き込まれてた
君の声 聞こえる気がする
でもやっぱり夢なんだ
側にいてほしい
あなただけ見てるから
手を繋いで 何処までも行こう
辛いことなんてふたりなら大丈夫
怖いものなんてないよ あなたといれば
ふたり歌を歌って歩いてこうよ
ずっとこの路を
花が咲いた 小さな路を
通り過ぎて行く 大きな背中
ふと笑った瞳は 輝いていた
ずっと居てほしい
あなただけ愛してるから
忘れないから 永遠の今を
悲しいのなら笑えばいい
繰り返す別れにしないように
私はあなたの手をぎゅっとつかんでいるよ
離さないから
心にぽかりと穴が空きました
それを埋められるのはあなただけ
手を繋いで 何処までも行こう
辛いことなんてふたりなら大丈夫
怖いものなんてないよ あなたといれば
ふたり歌を歌って歩いてこうよ
ずっとこの路を
ずっとこの路を