03/17の日記
13：01
美しい生き方
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今、実家なんです。
ぐーたらしてます。
実家はリアルに何もない田舎で……でも、やっぱり懐かしい場所です。
何か、すごく照れ臭い気もするけれど。
で、実家に帰る前にお父さんと色々話をした。
まあ、重い話なんかではなく。
「最近の若者について」みたいな。
お父さんは「何もかも受け入れて、『仕方ない』とか言って上手く生きていくよりは、人に何を言われてもおかしいものはおかしいと言えるほうがいい」って言っていて。
「相変わらずだなぁ……」と私は思ったりして。
まあ、私も上手く生きていくつもりはない。
世渡りは元々下手だし。
お父さんに似たのかね？
私はおかしいものはやっぱり気になるんだ。
政治とかね。
学生運動するエネルギーはさすがにないから、文章にするんだ。
とりとめはないし、下手だけど。
うまく楽に生きようという気はさらさらない。
何を美徳とするかはそれぞれ違うだろうけどね。
少なくとも私は、上手く生きている受容的過ぎる人間を美しいとは思えない。
…………私のやり方も美しくはないんだけどさ。
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