小説の書

サイの恋日記
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…こうなったら、オ●ニーしてヌかないとどうしようもないかなぁ。



(ゴソゴソゴソ…)



はぁ…はぁ…はぁ。

やっぱり独りエッチって何か寂しい…。

これも全て、君のせいですよ?シカマル君。



はぁ…、シカマル君もこうやって独りで、オ●ニーとかしてるんだろうか…。

…シカマル君がオ●ニー………。

想像するだけでますます興奮する…。



…、…はぁっ。

もうイきそうかもしれない。我ながらに早いとは思うけど……。

…でも、シカマル君の事を考えるとしょうがないんですよ。
あの人自体がもう既にエロイんですから。



はぁ、はぁ、はぁ…

は、………う。
も…イ、ク…………ッ



(ドンドンドン!)



ッ……!!

…気持ち良くイこうとしていたところを、急に玄関の扉を叩く音で行為を一端、中止せざるを得なくなる。



……一体、誰なんだろう。

知らず知らず眉がひきつる。
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