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□アスマ先生VS飛段
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「よぉ。死にぞこない」

「何だァそのムカツク態度!?テメー、オレに殺られたクセに態度でけぇんだよッ!!」

「あ〜、うっせぇな…やっぱ声かけなきゃ良かったぜ…。シッシ!あっち行け。」

「シッシッて…!何なんだよ、もういっぺん死ぬかコラァ!!」

「死人が死ねるかアホ。そんな事よりもシカマルだよ…ハァ、シカマル…」

「…、」(イライラ。)

「ウウ…シカマルよぉ…、もう一度お前をこの手で抱きしめたかったぜ…」

「……。」

「あ〜、コッチの世界はお前が居なくてアスマ先生チョー寂しい〜ッ!」

「…………。」

自分の肩を抱きしめ身体をくねらせるアスマに飛段は冷たい目を向ける。

「テメーはウザイんだよ!!」

シカマルシカマルと煩いアスマに飛段は自分の武器であるカマを振りかざした。

「ギャ〜〜〜!!」



(暗転)



 
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