拍手小説の書
□将棋のお誘い
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「おい、…シカマルか?」
「あ、アスマ。…よぉ…」
「こんなとこで何してんだぁ?…オレのアパートの出入り口でよ。」
「いや、アスマ居るかなって…。別に大した用じゃあねぇんだけど、居たら将棋でも…って、思ったんだけど……。……やっぱいい。帰るわ」
「あん?待て待て!せっかく来たんだから寄ってけ!」
「でもアスマ…任務帰りで疲れてんだろ…、ゆっくり休めって…」
「ああ?」
「…!、…ちょ…アスマ。顔近ぇ…////」
「なぁに顔赤らめてんだぁ?…………ったく可愛いにも程ってもんがあるぜ。なぁシカマル」
「何言って…。…ッ!?」
「ここで立ち話もなんだし、オレの部屋にいくぞ」
そうこうしているうちにアスマ先生の肩に担がれてしまったシカマル君。
この後、彼はアスマ先生に美味しく食べられちゃったのかは、皆さんのご想像にお任せ♪
―終り―