09/15の日記
11:11
介錯を待つ身
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理性で解釈しようとも
感情は じくじくと好奇のまなざしを向ける
この相反する気の持ちようを
潔しとは思はない
逃れようもない確かな詞で
楽に馘を落とし給へよ
情けは時に斬れない刃
期を待つ時は過ぎた
志は新しく時を刻む覚悟も持つた
己の刃では断ち切れぬ
弱小者の白い馘を
どうか楽に落とし給へ
介錯を待つ身
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もやもやするくらいなら楽になりたいという気持ちを突き詰めたら素敵に出来た電波文
「介錯」とか出て来るのは先日 三島由紀夫作品を囓ったからに違いない
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拍手、ランクリありがとうございました。
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