置き詩板

▼書込み 

11/30(Tue) 21:38
Rhythm
ナツメ

守りたいものが
君のリズムだとして
耳を澄ました時
少しのノイズにも
揺れていた鼓膜

音を包むのは
オブラートではなくて
軽く吸い込んだ
開いた口の中に
反芻された言葉

幾つもの粒子が
結んで結んで
繋いで連なって
君に届くまでの
視角に頼らない振動

ツメを鳴らしても
指を鳴らしても
君のリズムが聴こえる

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