BOOK2
□映画:「ダークナイト」
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TSUTAYAで半額の時に借りました。
本当は映画館で観たかったバットマンシリーズ最高傑作と言われています。
た、確かに...イロイロとぶっ飛んでて凄かった
特に、この撮影直後に亡くなってしまった今回の悪役「ジョーカー」のヒース・レジャーは最高です
気が狂った殺人鬼の役なんですけどね、何て言うか…凄く恐かったです。
その辺のホラー映画より全然
ていぅか、バットマンシリーズ知ってます
バットマンといぅのは正体がゴッサムシティで生まれた大富豪、ウェインさんが主人公なんですが、ウェインさんは小さい頃に目の前で最愛の両親を殺されました。
それから悪を決して許さない、闇夜に潜むヒーローとなったのです。
今回はゴッサムシティを恐怖に陥れ、無残な殺人を繰り返すジョーカーと呼ばれる謎の男が相手。
奴の狙いはどんなに完璧と言われる人間でも、ちょっと背中を押せば地に堕ちる…ということをゴッサムシティ中の人間にわからせることであった。
まず狙われたのはシティの光のヒーロー、ウ゛ェント検事。
彼は次期市長と期待されるほどの人望の持ち主であり、シティ中の希望の光であった。
また、彼はウェインの最愛の人、幼なじみのレイチェルの恋人。
二人は恰好の餌食となったのだ。
必死で二人を守るバットマン。
しかしジョーカーの狙い通り、レイチェルとウ゛ェントは命を落とす。
光のヒーローを失ったゴッサムシティ。
全てを知りながら、全ての罪を背負っていく闇のヒーロー。
ヒーローって孤独なのね…という、多分私的にはバットエンドです。