Novel

□僕と君の距離
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今日も応接室の扉がガチャリと言う音を立てる。

「ヒバリさん‥お昼ご飯一緒に食べましょ?」

君はいつも

お昼休みになると

応接室にくる…

なんで?

あの草食動物達と

一緒に食べれば

いいじゃない…

「ヒバリさんが淋しいかと思って」

へらっと笑う君は僕の心を見透かしたように答える。

「‥別にっ淋しくなんてないよ」
かっとなって出てきた言葉は

僕が本当にいいたい事

じゃない言葉。

「嘘…それじゃなんでそんな顔をしてるんですか」

雲雀は今にも泣きそうな顔をしていた。

「これはッ……なんでもないよ」
言葉に詰まり、椅子をくるりと

回してそっぽを向いてしまう。

そうやって僕は

回りに垣根をつくる。

お願いだから

僕の心に入って来ないで…

優しさを知ってしまったら

きっと僕は

弱くなる…

だから僕は

「僕は君なんて嫌いだ…」

本当の気持ちを殺して

嘘をはく…

許してなんて

いってない

でも君は

「オレは好きですよ?ヒバリさん?」

これ以上心を掻き乱さないで‥

end
ハイ、すいません
何の脈絡もない話し、
そして何がいいたいのか
さっぱりわからない。
ごめんナサイ**
 

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