Novel

□風紀の乱れの原因
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このお話は雲雀と骸がちゃんと出会う前のお話です。骸サンめっさキャラ崩れデス

嫌なヒトはbackあるのみです




最近

並盛の風紀が乱れてる。

僕の部下も殺られたしね。
僕はいつもどうりに

見回りをしていると

電信柱の横でうずくまっている人影が…

「どうしたの?」

柄にもなく話かけてみる。
いつもの僕なら間違いなく素通りだね。

「クフックフッくははははっ引っ掛かりましたね。雲雀・・・恭弥君?」

突然笑い出した上に僕の名前を知ってるときたら怪しいに決まってる。

トンファーを構え戦闘体制に入る。

「なんで僕の名前知ってる訳?」

「興味がおわりですか?それはですね…貴方の事を観察していたからですよ。」
そういって僕が写っている写真ピラつかせる。
そこには入浴中の僕の姿。
えっ?それってストーカーじゃ・・・・・・・と心の中で思ったがあえて言わない雲雀。

「それ、犯罪・・・だよね…?」

「いいえっこれは愛故の行動です!!」

激しくキャラ崩れ。あのシリアス感はどこへ・・・・・

ガッツポーズしながら目がどっかに逝っちゃってるよ。
まさに心ここに有らずみたいな?

(…キモッ)ボソッ

「Σ僕は雲雀君の為にやったのですよ?キモッって酷くないですか!?」

ワォ地獄耳ー

「君に名前呼ばれる筋合いはないね。まぁいいや…憂さ晴らしに咬み殺してあげるよ」

「クフフフッまだその時ではないですよ雲雀君?・・・・・今日はこれくらいで帰りますね。僕も忙しいですから」

そういうとあっさり帰って行ったスキップしながら・・・・・

余りにもイラッと来て思わずトンファーを地面に叩き付けた。

あ…写真と思ったがもうなんか追い掛けるのもたるかったのでトンファーを拾い、帰宅した。

帰った後隠しカメラを業者に頼んで外してもらった。そして、グシャリと潰し燃えるゴミへ☆

「そういえば名前聞き忘れたな…」

二人が再びであうのは三日後のお話――――

fin

アトガキ
すいません。まぢですいません。
全然面白くなくて
ギャグにしたかったんですがあんまり面白くない
`)グスンッ
 

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