詩・その他


□私がワタシでいるために・・・・・
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   深く帽子を被り  人混みを避けていた私

  
   笑い方を忘れてしまったあの時

   
   どんなに楽しい事があっても
 
   どんなに嬉しい事があっても
   
   心から笑う事が出来なかった
    
   出来るのは 泣く事だけだった・・・・・


 
   なるべく顔が見えないように 深く帽子を被っていた


  
  そんな時 貴方は言ってくれたよね

  覚えてる? 

  その言葉が私を救ってくれたんだよ

 
  
  そう あの時言ってくれた あの言葉が・・・・・


   
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