「やぁ! 初めまして。ムラケンズのムラムラしてる方のムラケンでーす!」

「あ、えーと…ムラケンズのムラムラしてない方の有利デス」

「なんだよ、渋谷。ノリが悪いなぁ…拾いぐいでもした?」

「あのな…こんな暗い部屋に突然押し込まれて、ハイテンションで何を悠長に自己紹介してるか俺には分からないんだけど?」

「まぁまぁ、渋谷。僕らが何でここにいるか知らない訳じゃないだろ?」

「知らねーよ! 大体、なんで部屋が暗いんだ?!
 省エネ、エコ対策にも程があるだろ!!?」

「うわ、本当に何にも知らないんだね。
 仕方ないなぁ、この東京マジックロビンソンが、君の悩みを解決しよう!!」

「てか、ムラケンズ名乗る前にどこだか説明しろよ!!」

「はいはーい。それでは、ヒステリックな渋谷は放って、ここの説明をしたいと思いまーす!
 ここは裏ページへ行くためのpasswordのヒントを暴露しちゃおうって部屋だよ☆」

「へー、裏ページのpass…って、じゃ何か!? 俺とお前でアブナイ道の案内板しろってか!?」

「察しがいいね、渋谷。何たって、裏だからね?
 Hな話から、グロい話まで置いてあるよ

「そこ、♪つけて話す部分じゃねーだろ!?」



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