をつぶやく。

【そ】 3件

【SAW3 (そうすりー)】
拷問系万歳(何)
今作で過去の点と線がさばけた感しますし、ジグソウ崇拝な方には改めて彼の知に感性に感激するのでは。
レクター博士に並ぶ勢いなジグソウの存在感は忘れまい。


【SAW5 (そうふぁいぶ)】
SAWシリーズもいよいよ5弾と毎冬の風物詩になってきました。
前作ですでに亡き殺人鬼ジグソウの思想はとある弟子に引き継がれ、今作も終始痛グロな拷問ゲームのオンパレード!
痛い痛い痛い痛ーい!!!観てて痛いのデフォでございます。
痛い思いつつ、暗闇で恍惚に微笑していたのは秘密です(ノ∀`*)

ジグソウの教えは異常なのだけど、しかし成る程とつい頷きそうにもなる(危)
「復讐と更正は違う」
淡々と当然のように自分は殺人を犯していないと述べるジグソウ。
確かな手法で罪を犯した者達を確実に更正させているのだとジグソウは語る。
その静かな眼差しにウッカリ「そうですよね」と賛同して容認したくなる人は恐らく此方側の思想の人種ですね例えばあたし(笑)
ジグソウのゲームには必ずや一つの生き延びられるチャンスが在るんです。
この恐ろしく猟奇的なゲームが単なる快楽や復讐の為ならばそんなものは不要な筈。
極限の痛い怖い目に遭ったからこそ、悪い事をした事に罪の意識も無くのうのうと生きてきた者達に、更正して欲しいからチャンスを用意してくれているんです。
単なる異常殺人鬼とはまた違ったジグソウに今回も惚れ惚れ。
とうに私の中で羊たちの沈黙を超越した神作品です(笑)


【SAW4 (そうふぉー)】
オープニングからリアルにグロいので好みは分かれるでしょう。
亡きジグソウの意思は確実に受け継がれている。今作で彼がいかにして猟奇殺人鬼になり果てたのかの経緯が判るのですが、温和な人を本気で怒らすとすげ怖いんだねってのがよくわかる。
やはり目には目を、だな。



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