SS -拍手ver-





(仕事を終えた佐助が廊下を歩いていると、前方からなにやら雄叫びが聞こえてきました)



幸「うおぉぉぉぉおおお」

佐「ちょっとちょっと旦那!
  そんなに慌ててどうしたの?!」



幸「おおおおぉぉぉううぅ
  佐助ぇええ そこを退くでござるっ」


佐「うわ、旦那正気になってよ!
  どうしよどうしよ、このままじゃ俺様がこっぱみじんに・・!

  ・・・・・・あ、姫さん」


幸「なにっ」

佐「うわっ!!
  ちょっとちょっと急に止まらないの!」


幸「すまぬ・・

  で、さささ佐助、姫殿はどちらに///」



佐「え、えーと・・(勢いで言っただけなんだけどな)

  今そこにいたような気がしたんだけど気のせいだったみたい(酷」


幸「・・・・そうでござるか(しゅん)」


佐「(ああ本当分かりやすいなー)
  ところで旦那。何でそんなに慌てて・・・・」


幸「はっ・・そうだった。
  佐助!今日は団子の特売日だそうだ!
  政宗殿がわざわざ教えてくれたでござる! 

  ”たいむせーる” らしく某は直に行かねばならぬっ


  ではなっ

  うおおおおおぉおおぉぉぉおお」





佐「あらー・・凄い勢い。

  ・・姫さんの名前出しても団子には勝てない
 
  って姫さん泣いちゃうよね」





→続く(ぇ)

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中途半端だ・・・・ι(オィ)


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