☆小説2☆
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「お二人さん、ただいま☆いいこにしてた〜?」
目だけで笑い、ひらひらと手を振りながら近づく。
「…」
「ん?返事がないなぁ」
そう言って横たわるキバの顔の位置にしゃがみ、髪を掴みながら
「キバ、「ただいま」だってば」
と乱暴に髪を握る。ギリギリと髪を締め、痛みを与える。
「っく、ぅ…お、おかえりなさ…い、…ん…っ」
痛みに堪えながら、口から言葉をしぼり出すキバ。
「ん☆ただぁいま☆」
カカシは満足気に笑い、髪を放す。
「ね、今日は面白い事考えたんだよ」
カカシが二人に話す。
「あのね、いいもの、手に入ったんだ♪」
といい、手の平を開くと、中には薬瓶が2つ。
「1つは、チャクラを固定させて術の効力を保つ薬
もう1つは、欲情させる薬☆ま、媚薬かなぁ?」
二人はそれを聞いて怪訝な表情を見せる。一体カカシは何が言いたいのか全く分からなかったからだ。
「今日は、沢山でしよ。
シノ君が変化の術でキバ君になる。キバ君は分身の術。
そしたらぁ、ね?楽しそうじゃない?俺のまわり、淫乱なキバ君でいっぱい☆」
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